
イギリスの大手銀行、RBS=「ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド」は、22日、アメリカのサブプライムローン問題の影響で、巨額の損失を計上することになり、これを補うため、日本円で2兆円を超える資本増強を行うと発表しました。→RANKING
発表によりますと、「ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド」は、アメリカのサブプライムローン問題の影響を受け、関係する資産の評価損などで、去年12月期の業績であわせて59億ポンド、日本円で1兆2000億円余りの損失が出たということです。このため新たに資本増強を行うことになり、既存の株主を対象に新株を割り当てて調達する資本の金額は120億ポンド、2兆4000億円に上ります。サブプライムローン問題の影響で、ヨーロッパでも、巨額の損失を計上した結果、資本増強を余儀なくされる金融機関がしだいに増えつつあります。イギリスでは、前日の21日に、金融機関の持つ住宅ローン関連の証券を国債と交換するという大規模な金融機関救済策を、中央銀行にあたるイングランド銀行が発表したばかりでした。
英大手銀行 サブプラ損で増資
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014156111000.html




