
同取引所は現在、ドルやユーロ、ポンドなど七つの外貨を取り扱っているが、19日から、週末の取引時間を土曜日の午前5時までから6時に延長する。すでに昨年末には1回の取引で注文できる通貨単位の上限を、それまでの200万から300万に増やした。
また、今秋には注文を処理するコンピューターシステムの能力を増強し、毎秒の最大処理能力を現行の約12倍にあたる約1250件に引き上げる。新たなアジア通貨の導入も検討している。
FXには民間業者が取引相手となる店頭FXと、民間業者が仲介役となり東京金融取引所が取引相手となる取引所FXの2種類がある。業者に預けた証拠金を元手に数百倍の外貨を売買できるが、業者の破綻(はたん)や為替相場の急変動で個人投資家が損失を受けるケースもある。東京金融取引所の場合、証拠金は取引所が直接預かるため業者が破綻しても影響を受けない。売買できる金額も証拠金の1~30倍程度と低めに抑えている。
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