トヨタ自動車は4人乗り乗用車では世界最小クラスの超小型車「iQ(アイキュー)」を年内に発売する計画を打ち出した。ガソリン価格の高騰を背景に消費者の「安くて燃費の良い車」に対するニーズは高まっている。ホンダや日産自動車などが低燃費車の投入を予定する中で、トヨタではこれまで以上の環境性能を付加した超小型車を売り出すことで販売拡大を目指す構えだ。
排気量1000cc程度のエンジンを搭載する「iQ」は、2007年9月のフランクフルトモーターショーで初公開された。2ドアで幅1.68メートル、高さ1.5メートル。とくに全長はトヨタの小型車「ヴィッツ」に比べて80センチ短い約2.98メートル。これは現行の軽自動車より短い。助手席シートを前に配置して後部座席の空間を設けたり、エアコンの小型化で助手席の足下スペースを確保するなど、大人3人と子供1人が座れる空間としたのが特徴だ。
また、省エネも意識して走行1キロあたりのCO2排出量は100グラム以下と、同社の中ではハイブリッドカー「プリウス」の104グラムを下回る最低水準を記録。燃費もプリウスに匹敵する1リットル30キロメートルに達するとみられている。
このiQは年内に高岡工場(愛知県豊田市)で生産を開始し、国内だけでなく、欧州にも投入される見通しだ。国内向けには「『運転しやすく、燃費の良い車』という環境志向のユーザーを狙う」(トヨタ関係者)。一方、欧州ではiQの投入でトヨタ車全体の平均燃費値を引き下げる効果も見込める。
焦点は販売価格。iQより大きい小型車「パッソ」が100万~140万円で販売されており、この価格帯が参考になりそうだ。
(´・ω・`)ステップワゴン買う人の気持ちが知れないw
トヨタ「世界最小」乗用車を年内発売 強まる低燃費志向 (1-2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080525/biz0805250117000-n1.htm




